北海道・登別温泉 絵葉書

旅館・温泉街
第一滝本館娯楽室

【概要】の・ぼ・り・べ・つ! と言えば!!

そうです、第一滝本館です。奥さんの湯治から始まった滝本金蔵の温泉開発は、明治20年代から本格化。日露戦争後に負傷兵の保養所となったことでお墨付きを得、大正時代には北海道の商船事業の立役者栗林五朔により、温泉地全物件が買収の機会を経て総合的な温泉開発がなされます。経営者は変転しますが滝本の名は現代に悠々届き、登別温泉濫觴の地として今でもどでかい浴室でお湯や景色を楽しむことができます。

絵葉書は原色版。昭和3年に完成した3階建建物が記録されています。旅館も浴室も北海道らしいスケールの大きさを確認することができます。娯楽室は、碁盤が見えます。現代のカラオケやゲーセンのご先祖様なのでしょう。

【内容】

第一滝本館全景(2枚パノラマ)/第一滝本館浴場下部/第一滝本館屋外プール/第一滝本館娯楽室/湯元地獄谷の大観

【撮影・作成年代】昭和15(1940)年以降~

宛名面の表記が右から「郵便はがき」のため。宛名書信面に「協力で築け東亜の防波堤」「建設へ力あわせよ隣組」などの文言から昭和15年以降と推測。

【作成者】第一滝本館か

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